HTMLとは、ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ(Hyper Text Markup Language)の略。
簡単にいうと、コンピュータが理解できる、マークアップをするための言葉です。マークアップとは、もともと雑誌や新聞の編集用語で、文章構成の指示のことを指します。「この文章はタイトルです」「この3つの文章が1セットで記事です」というような、注釈のようなものですね。Web制作では、ホームページ上に表示をしたい文章や写真などの情報に対し、HTMLという言葉で、コンピュータに文章構成を指示することから始まります。
CSS(Cascading Style Sheets、カスケーディング・スタイル・シート)とは、ウェブページのスタイルを指定するための言語です。CSSは、HTMLと組み合わせて使用する言語です。 HTMLがウェブページ内の各要素の意味や情報構造を定義するのに対して、CSSではそれらをどのように装飾するかを指定します。